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これからの「生」を生きるための終活

近年、多くシルバー世代が「終活」について悩んでいます。終戦後に家制度が解体され、平成にライフスタイルが多様化したなか、自身のあるいは大切な人の「終わり」を考えることは多様な選択肢があるぶん昔より悩ましくなりました。また、お墓、葬式、法事、相続は相談する人や場所が違うことや、そもそも誰に相談して良いか分からないなど、相談へのハードルが高くなってしまっているのが実情です。

「終活」は何のためにするのでしょうか。多くの方が「残される家族に迷惑をかけたくないから」と仰います。たった一回の人生を悔いの無いように仕舞いたいという想いは、実に尊く温かい気持ちです。また、「終わり」を考えることは、人生の棚卸しをするということです。悩みは早めに解決して、これからの人生を明るく「生きる」ためにも、終活は大事なのではないかと考えます。

東円寺の考える「終活」

東円寺ではさまざまな専門家と連携し、ご来寺された方おひとりおひとりの価値観に寄り添い「終活」をお手伝いさせていただきます。住職は、行政書士の資格を持ち、様々な申請手続きの代行や補助もさせていただくことができます。また、終活カウンセラーの資格を持つスタッフもおりますので、気軽にご相談いただけたらと思います。

東円寺で行える「終活」例えば・・・

・遺言書やエンディングノートの書き方教室

・本堂で執り行うご家族のみの小さなお葬式「寺葬」

・墓じまい代行

・遺産分割協議書の作成補助

・「終活」に関わるお悩み相談

​行政書士山口幸佑事務所のホームページはこちらへ

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